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召集メンバー:監督スパレッティ |
セルジオ |
カセッティ |
キブ |
クルチ |
デ・ロッシ |
ディフェンジ |
マンシーニ |
マランゴン |
メクセス |
モンテッラ |
パヌッチ |
ペロッタ |
ピサーロ |
ロージ |
タッディ |
トネット |
トッティ |
ビルガ |
ヴィチニッチ |
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2得点のトッティ。 |
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AS ローマ VS アタランタ |
2−1 |
後半05分 トッティ
後半17分 トッティ
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前半19分 ザンパーニャ
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レポート |
スパレッティ監督
「前半は完全にアタランタに押されていた。我々の動きは鈍く、スペースを作り出すことができなかった。だが、後半に入るとペロッタが積極的な動きでチームに活気を与えてくれた。彼を投入したことで流れはローマに傾き、運が味方してくれたおかげもあって勝つことができたよ。モンテッラの交代?彼に問題があったわけじゃない。FWが必要な時もあれば、そうでない時もあるんだ。」
・前半と後半で別のチームが戦っている試合だった。
前半はアタランタのプレッシングに苦しんだのか、ペースをつかむことができなかった。ほとんど、モンテッラまで、ボールを運べなかった感じだった。
後半は打って変わって、アタランタゴールに襲い掛かるシーンを数多く見れた。後半から交代で入ったペロッタの飛び出しが有効だったのではないだろうか?
アタランタの守備陣は混乱してしまい、PKを2回も与えてしまったようだった。
PKのキッカーはトッティ。今シーズン、PKを3回失敗している汚名を返上したキックだった。トッティはこの試合2得点を挙げて、得点ランキングトップに肩を並べた。
・前節、サンプドリアに4-2で勝利した、ローマ。今節は現在8位のアタランタとの試合となる。
現在、ローマはリーグ戦5連中で好調だ。勝ち点は29で2位につけている。1位のインテルに、勝ち点4差となっている。
チーム内の雰囲気は良好にある感じだが、怪我人(アクイラーニ、ファティ、トネット)がでている。
チームの選手層は決して厚くないローマなので、怪我人を出さないことが重要なことではないだろうか?
来週の火曜日にチャンピオンズリーグ、15節はローマダービー、16節は3位のパレルモと対戦するので、勝利で飾りたい一戦だ。
順位表&得点ランキング:13節終了時点。(2006年11月27日現在)
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