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召集メンバー:監督スパレッティ
アクイラーニ カセッティ キブ クルチ デ・ロッシ
ファティ フェラーリ マンシーニ マランゴン メクサス
オカカ パヌッチ ペロッタ ピサーロ ロージ
タッディ トネット トッティ ゾッティ  
       




練習風景。






   シエナ  VS  AS ローマ 
1−3


後半42分  フリック
後半01分  タッディ
後半26分  ピサーロ

後半47分  オカカ


  
 



レポート

スパレッティ監督

「毎試合得点者が違う点が我々の強さの秘密だ。リーグ制覇?まだまだ地に足を付けて頑張らなければ。だが、今日の試合でもチームが確実に成長している事を証明出来ただろう。無駄な失点もあったが、そのあと立て直して試合を制したのはプラス材料だ。インテルとACミラン?我々より強い。」

ベレッタ監督(シエナ)
「ブレビの退場が痛すぎた。11対11でもきつかったのだが、ブレビのファウルはイエローカードにも値しなかったと思う。立ち上がりは良かったが、ローマの3点目にやられた。」


試合の感想
・ローマはアウェーで貴重な勝ち点3を手に入れた。
ピッチはぬかるんで、選手にはやりずらいピッチコンディションだった。しかし、ボールポジション(59%:41%)は遥かにシエナを上回り、ローマは面白いようにシエナ陣営でボールを回していた。アウェーにもかかわらず試合の指導権を握っていた感じだった。
前半は、ゆっくりした立ち上がりだったが、相手のレッドカードにより、一人少なくなると、攻撃をしかけ何度もチャンスを作った。しかし、スコアは0-0で終わった。
後半は、立ち上がり直後にタッディの得点が生まれた。
その後もローマはシエナ陣営内でボールを回し、攻め続けたが中々得点できなかった。しかし、後半26分、サイドから崩し、中央に切り込んだピサーロが得点した。その後、1点差に詰め寄られるが、終了間際にオカカが得点し突き放した。

印象に残った選手は、トネット。左サイドから再三あがりをみせ、チャンスを演出していた。
ペロッタはフリーランニングで相手を惑わす動きをし、常にプレッシャーをかけ、ボールを獲る姿勢を見せていた。
期待の若手、オカカの初ゴールが生まれた。何度かチャンスはあったが、最後のロスタイムでとうとう決めた。得点を決めた後、選手全員がオカカのところに行き、祝福していた。


最近のようす
・ローマは9月12日にチャンピオンズリーグを戦った。対戦相手はウクライナのシャフタール。
ホームでの試合で、スコアは4-0で勝利を手にした。
リーグ戦の1節はリボルノで、2-0で勝利した。クラブは2連勝している。
選手は昨シーズンからほどんど変わっていないく、選手達の息も合い良い試合が見られた。
運も味方しているのではないだろうか?少しでも長く続いて欲しいものだ。



適当なニュース:2006年09月16日 スパレッティ監督、リーグ戦の日程について。






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