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◎ここのページは管理者がASローマに関連した雑誌や新聞などの記事を読んで書きました。
内容に誤りがあるかもしれないのであしからず。




2006年09月27日
★スパレッティ監督のコメント。
★パヌッチにコメント。
★バレンシアの監督のコメント。


バレンシア戦を前にして、スパレッティ監督のコメント。

スタメンについて。
スタメン発表は、明日のお楽しみにしてもらいたい。いろいろな可能性があり、それを決めることは容易ではない。一晩じっくり考えることにしたい。」

試合の重要性について。
重要なのは、どんな試合であれ、チームとしてきっちりプレーすること。試合がどういう展開になるのかにも注意する必要がある。確かに、われわれにとっては何人かの重要な選手が不在という厳しい状況ではあるが、常に良い結果を求めて戦うことが重要。特別この試合が異なるわけではない。

トッティについて。
彼本来のコンディションを取り戻す必要はあるが、それは試合を重ねながら行えばいい。だからこそ、これまで全試合に出場させている。」

モンテッラについて。
すでにフィジカル的な問題はない。」

[関連情報]
ヨーロッパ-対戦成績:第2節バレンシア



バレンシア戦を前にして、パヌッチのコメント。

バレンシアについて。
バレンシアについては、イタリアで試合を放送しているからすべて知っている。両サイドをうまく使い、コレクティブなプレーをするチームだ。明日の試合は難しい試合になるだろう。勝利するためには、われわれにとって良い試合、素晴らしい試合をする必要がある。」

バレンシアの攻撃陣について。
バレンシアは特に両サイドが良い。そこから良いクロスが入り、モリエンテスのように簡単にゴールを決める選手がいる。われわれとしては、サイドの選手に注意する必要がある。」

モリエンテスとビジャについて。
モリエンテスは、個人的にもよく知っている選手で、彼はペナルティーエリアの中で特に危険な選手だ。少しスペースを与えると、簡単にゴールを決めてしまう。ビジャは、カウンターアタックの際に攻撃にかかわるスピードのある選手。2人とも素晴らしい選手だ。」

[関連情報]
ヨーロッパ-対戦成績:第2節バレンシア



バレンシアのキケ・フローセス監督のコメント。

トッティについて。
ローマはボールを支配することを好むチームで、モンテッラに決定的なパスを送るトッティを常に経由するチームだ。最終的にトッティ、モンテッラが同時に起用されるのかトッティだけの出場なのかを見る必要はあるが、トッティは1人でも決定的なプレーができる選手だ。彼のような選手を孤立させることが相手のチャンスを減らす意味でも重要になってくるだろう。」

ローマについて。
ここ最近の試合はかなりチェックした。確かに好調ではあるものの、対戦相手のチームのレベルが高かったとはいえない。インテルのようなチームと対戦した時には、実際に苦しい試合をしている。われわれもローマを苦しめるような試合をしたい。」

[関連情報]
ヨーロッパ-対戦成績:第2節バレンシア



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2006年09月26日
★バレンシアのエドゥのコメント。


バレンシアに所属する、MFエドゥ(ブラジル人)は、ローマについてコメントした。

ローマ戦はグループリーグの中で最も重要な試合なのでしょうか?
「すべての試合が重要なのは言うまでもない。まだ第1節が終わったばかりでバレンシアはローマと同じ勝ち点で並んでいる。この試合に勝つことができれば、グループリーグ突破の可能性が50か60%になる。あくまで水曜(27日)のローマ戦はグループリーグの1試合にすぎない。」

ローマの要注意人物はトッティですか?
「彼はチームの中心選手、ピボーテだ。トップ下に位置し、チームメートがボールを持てば常にトッティを探し、彼がゲームメークする。もし、われわれが彼をうまくコントロールすれば、ローマの大半のプレーを抑えることができるだろう。」

あなた自身のプレースタイルはゲームメークを得意とする選手ですが、バレンシアではボランチとして守備面での貢献を求められています。あなた自身、その役割についてどう考えていますか?
「守備面での貢献を考えることが一番重要で、時として攻撃参加ができない試合、時間帯がある。例えば、バルセロナとの後半がそう。攻撃参加できる時は当然ながら行うが、自分の役割を把握した上で考えながらプレーする必要がある。頭を使ってプレーするということは監督から常に言われていることだ。」

[関連情報]
ヨーロッパ-対戦成績:第2節バレンシア



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2006年09月24日
★スパレッティ監督のコメント。


スパレッティ監督は、パルマ戦について、以下のようにコメントした。

“Parma are a young squad that play fast, dynamic football,”
“They’ll miss the suspended Massimo Paci, but have players like Domenico Morfeo who are always dangerous. It’s up to us to take control of the game and immediately forget our defeat to Inter. We really wanted to win that match and feel bitter about the result, but we have the chance to get right back on track.”
「パルマは速くて、ダイナミックなサッカーをする若いクラブです。」
「マッシモ・パーシが出場停止ではあるが、モルフェオのような危険な選手はいます。ゲームをものにして、インテルの敗戦を忘れます。我々は勝利を手にしたい。そして、結果をしっかり受け止めたい。元に戻る機会がある。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。




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2006年09月23日
★マンシーニ、怪我。
★パルマ監督、ローマ戦に向けてのコメント。


マンシーニは、インテル戦で太ももを痛めたそうだ。
2週間の休養が必要だそうだ。
次節のパルマ戦、チャンピオンズリーグ2節のバレンシア戦には、欠場するそうだ。



パルマの監督、ピオーリ氏は、ローマ戦に向けて、以下のコメントをした。

「今は順位のことを気にしてはいけない。フィオレンティーナ戦はミラン戦と同様にアンラッキーだった。大げさに考える必要はないんだ。強豪チームと連続で当たるこういった日程は、われわれにはどうにもできない。ローマ戦は今まで通りに戦いたいが、ゴール前ではもう少し決定力がほしい。」



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2006年09月21日
★スパレッティ監督、インテル戦後のコメント。


ローマは0-1でインテルに破れた。

スパレッティ監督のコメントはこちらで、ご覧いただけます。



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2006年09月20日
★ピサーロのコメント。
★ペロッタのコメント。


元インテルのピサーロは、インテル戦前にコメントした。

“There are all the necessary conditions for us stay ahead of them until the end of the season,”
“We must keep on working as we have done until now. We are a strong side and everyone will want to defeat us,”
“The match with Inter will be very important, for many different reasons,”
“The final result and the outcome of this season will depend on us, there still is so much to do and we must keep our mind focused.
“Inter are a very strong team, they have two players for each role, both at the same level, and this year they are forced to win on the pitch after Massimo Moratti’s heavy investments.
“We all have to give our best and concentrate, I hope that we will all recover from the match with Siena.”

「ローマがシーズン終了まで、インテルの前にいるには、全てコンディションにかかっている。」
「我々は現在までしてきたような、試合を続けなければならない。」
「インテルの試合はとても重要です。色々な意味で。」
「結果は自分達次第です。私達はすべきことがたくさんあります。そのためには、心を集中しなければならない。」
「インテルはとても強いクラブです。彼らは2つのポジションを同じレベルでこなせる選手です。そして、今年、オーナーのモラッティ氏の投資により、勝つことを使命づけられている。」
「我々はベストを尽くし、集中しなければなりません。全員がシエナ戦の疲労から回復することを望んでいます。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。

[関連情報]
リーグ戦-対戦成績:インテル戦、詳細。



ペロッタはインテル戦を前にコメントした。

「インテルには、一人で試合をひっくり返せる選手が何人かいる。そういった意味では彼らに悩みはないだろうね。そして、僕らは万全の精神状態で試合に臨む。スーパー・カップでの敗戦から比べて、僕らは精神的に向上している。彼らの方が1日多く間隔が空いたけど、それは関係ない。モチベーションは自分たちで持つんだ。」

[関連情報]
リーグ戦-対戦成績:インテル戦、詳細。



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2006年09月19日
★インテルのイブラヒモビッチのコメント。
★インテルのオーナーのコメント。


今シーズン、ユベントスからインテルへ移籍してきた、FWイブラヒモビッチ(スウェーデン)は、次節のローマ戦を控え、次のようにコメントした。

「インテルは素晴らしいチームだし、チーム内には強い自信もある。僕はいつも勝ちたいと思っているし、勝つために全力を尽くす。それでも、この前の試合みたいにうまくいかないこともある。僕らは一生懸命やっているけど、現実的になる必要もある。時には勝てないこともあるけど、勝ち点1も大事だ。できればいつも勝ち点3を取るべきだけどね。」

[関連情報]
リーグ戦-対戦成績:インテル戦、詳細。



次節のローマ戦を控え、エンジンがかからないインテルは、マスコミからたたかれている。
そのような状況下で、インテルのオーナーのマッシモ・モラッティ氏は、楽観的なコメントをした。

「もう少し良いスタートを切れたかもしれないが、危機などという状況では全くない。そう言っているのは君たち記者だけだ。」

[関連情報]
リーグ戦-対戦成績:インテル戦、詳細。



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2006年09月17日
★マンシーニのコメント。


ローマは、今シーズン、上々なスタートを切った。これに対する、マンシーニのコメント。
“In 2001 there were Aldair, Emerson and Marcos Cafu to take the title at Roma. Now there’s me, Rodrigo Taddei and Alexander Doni, so I hope the Brazilian factor can be a good omen, as winning the Scudetto here is really a dream,”
“We’ve had a good start to this season and are working well, but we have to keep our feet on the ground and continue like this.”
「2001年にローマがタイトルを獲得した時、ブラジル人はアウダイール、エメルソン、カフーといた。現在は私とタッディとドーニがいます。私はこのブラジル人の要素が良い兆しとなっていると望んでいる。ここでスクデットを勝ち取れれば夢のようです。」
「我々は今シーズン、良いスタートを切った。良い仕事をしている。しかし、我々はこのような状態を維持するためには足に地を付ける必要がある。」

マスコミが1月にマンシーニとシシーニョ(レアル・マドリード)との交換の噂があるそうだ。これに対する、マンシーニのコメント。
“I read that in the newspapers, but it’s the only place I’ve heard it from. There certainly hasn’t been any contact with Madrid, because I am happy here, can score regularly and really hope I won’t leave Roma.”
“My career has changed at Roma and I am no longer a full-back, as I play in a wide attacking position now. I would love to return to the Selecao in this role, as a substitute for Ronaldinho.”
「私はその新聞を読んだ。しかし、それはただ一つの記事だけです。レアル・マドリードとの接触はありません。私はローマでハッピィーです。定期的に得点でき、私はローマを去りたくはありません。」
「私の経歴はローマで変わった。私は、もはやフルバックの選手ではありません。私は現在、幅広い攻撃を担う選手です。私はこのポジションでセレソンに戻りたいです。ロナウジーニョの代わりとして。

※翻訳は適当です。ご了承ください。



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2006年09月16日
★スパレッティ監督、リーグ戦の日程について。


スパレッティ監督はシエナとの一戦の前に、次に控えているインテル戦の日程に関して不満のコメントをしたみたいだ。また、スパレッティ監督の去就についてコメントしたみたいだ。

“There’s Roma-Inter on Wednesday evening and Inter’s game is on Saturday. The Lega Calcio could’ve given us that extra day of rest as well,”
“I’ll watch the Nerazzurri take on Sampdoria tonight, but I’d have preferred to play at the same time, especially considering we’re away from home this weekend and Siena did not have any other midweek commitments. I see no reason why we’re playing on Sunday.”
「(第3節の)ローマーインテル戦が水曜日の夕方に行われる。インテルの(第2節の)試合は土曜日にある。リーガカルチョは我々に十分な休養を与えてくれない。」
「インテルはサンプドリアと今夜(土曜日)、試合が行われる。しかし、同じ時間で試合するほうが良い。特にウィークエンドはアウェーであり、シエナはいずれもミッドウィークに対戦が予定されていない。なぜ我々は日曜日に試合を行わないといけないのだ。」

“The fans are worried about my future, but it’s wrong to give so much important to single situations. If things improve then it’s thanks to everyone and I am just one element. I don’t talk about my future much, because for me the future is tomorrow’s game.”
「ファンは私の将来について心配している。しかし、この段階で話すことは正しくない。 私の将来について話さない。なぜならば、私にとっての将来は明日の試合だからです。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。

[関連情報]
リーグ戦-対戦成績:シエナ戦詳細



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2006年09月15日
★フェラーリのコメント。


フェラーリは今シーズン2試合に先発出場した。2004年に入団したが中々チャンスを与えられず、先シーズンプレミアリーグのエバートンにレンタル移籍をした。
そのフェラーリは、ローマの好調なスタートについて冷静に受け止めているようだ。
この好調を維持するには、足に地をつけて一生懸命仕事をすることだとコメントしたそうだ。
3節のインテル戦より、次節(2節)のシエナ戦に集中することをコメントしたみたいだ。
また、同じポジションである、キブとメクセスについてコメントしたそうだ。

“Dangers are just around the corner,”
“I believe it’s too early to express firm judgments, we will prove our maturity isolating ourselves from all the praise and remaining focused on our objectives,”
“We know that we played two good matches, but we must not forget that it takes a minute to change the course of a game.
“We all need to keep our feet on the ground and keep on working hard.”
“We are not thinking of Inter, we must now concentrate on Siena and I believe that will be a very difficult tie,”
“I am not afraid of competing with Philippe Mexes and Cristian Chivu, the only important thing is for Roma to win.
“An extension to my contract? It’s too early to talk about that, but up till now I can’t complain, we had an excellent start.”

「危険は常にある。」
「ローマが目標に向かってタイトルなどを勝ち取るクラブを証明するにはまだ早すぎる。」
「2つの良い試合をしたが、ゲーム最中に不利な時間帯があったことを忘れてはならない。」
「我々は足に地をつけて、一生懸命仕事をし続ける必要がある。」
「インテル戦のことは考えない、次節のシエナ戦に集中しなければならない。シエナ戦はとても難しい試合になるだろう。」
「私はメクサスやキブとの競争に恐れてはいない。ただ、重要なことはローマが勝つことです。」
「契約延長については、まだ早すぎる。しかし、ローマは素晴らしいスタートを切った。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。



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2006年09月14日
★キブのコメント。
★ペロッタのコメント。
★デ・ロッシのコメント。


チャンピオンズリーグ、第1節シャフタール戦を終えた、キブのコメント。

「リズムをとるまでに時間がかかって、前半は苦しい時間帯が続いた。だから、危険を犯しつつもフォーメーションを3バックに変更した。相手の攻撃陣はスピードがあったから、僕らは常に集中して注意を払っていたんだ。ゴールも素晴らしかったし、これからの試合でも攻めていきたい。」



チャンピオンズリーグ、第1節シャフタール戦を終えた、ペロッタのコメント。

「勝利はとても重要なこと。なぜなら、安心感と満足感を与えてくれるからなんだ。結果は置いといて、僕は初戦でいい試合ができる事だけを願っていた。前半のローマはとても苦しい試合をしてたけど、最終的にコンパクトになっていい試合運びができた上に勝ち点3が獲得できた。」



チャンピオンズリーグ、第1節シャフタール戦を終えた、デ・ロッシのコメント。

"We can be as good as every other side,"
"We are aware of our strengths in comparison to last year.
"We are already preparing for the match with Siena. We want to be the surprise of the 2006/07 season."
「我々はすべての面でシャフタールより良かった。」
「我々は昨シーズン、強さを手に入れた。」
「我々は次節のシエナ戦に備えている。今シーズンをサプライズな年にしたい。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。

[関連情報]
ヨーロッパ-対戦成績 シャフタール戦詳細(チャンピオンズリーグ 第1節)



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2006年09月13日
★スパレッティ監督のコメント。
★シシーニョを獲得?


チャンピオンズリーグ第1節を勝利で終えて、スパレッティ監督は以下のようなコメントをした。

「4−0というのは恐らく本来あるべき結果ではなかったと思う。序盤は相手の方が良かった。うまくパスをつないで、両サイドバックも攻撃に参加していた。間違いなく難しい試合だったと思う。相手はいいチームで、フィジカルコンディションも最高だった。」

[関連情報]
ヨーロッパ-対戦成績 シャフタール戦詳細(チャンピオンズリーグ 第1節)



ローマはレアル・マドリード(スペイン)に所属しているDFのシシーニョを獲得するそうだ。
冬のカルチョメルカートにて、シシーニョを獲得するそうだ。
すでに、クラブとシシーニョとの間で合意をしているみたいだ。



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2006年09月12日
★スパレッティ監督、チャンピオンズリーグについて。
★ペロッタ、契約延長。


スパレッティ監督はチャンピオンズリーグで対戦するシャフタールについて、コメントした。

シャフタールについて。
非常に怖い相手だと思っている。強いチームであり、楽に見えるが決して楽ではない。国内リーグで順調なスタートを切っている。攻撃陣には個性のあるいい選手がそろっている。ルチェスク(シャフタルの監督)の存在以上に、チームとしてのシャフタルの力を恐れている。」

チャンピオンズリーグ、初采配について。
デビュー戦の感覚はずっと心に残るはずだ。経験? 私に十分な経験があるのかどうかは分からないが、この試合にはもう少しリラックスして臨むように務めるべきだろう。先週の時点では、選手たちの間にセリエAの初戦よりもヨーロッパでの初戦の方を楽しみにしているような様子が感じられた。」

[関連情報]
ヨーロッパ-対戦成績 UEFAチャンピオンズリーグ



ペロッタはローマと2010年6月30日まで契約を延長したそうだ。
年俸は上がらず、300万ユーロ(約4億5000万円)だそうだ。

[関連情報]
選手紹介-ペロッタ



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2006年09月11日
★トッティ、代表復帰は来月?


イタリア代表監督のドナドーニ氏は、トッティの代表復帰について、次のようにコメントした。

ドナドーニ氏
2007年に復帰すると彼が言ったわけではない。1カ月後には戻ってきてほしい。コンディションが十分であることが分かれば招集するだろう。その時その時の様子を見て検討するつもりだ。
今の段階で彼を呼びつけるのは賢いやり方ではないだろう。回復の時間を与えた方がいい。特にトッティだけを追っているわけではない。彼は大事な選手だが、それはほかのすべての選手も同じだ
。」

[関連情報]
適当なニュース:2006年09月02日 トッティのコメント。



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2006年09月10日
★ローマ、リボルノに勝利。
★スパレッティ監督、ピサーロに注意。


ローマは開幕戦の対戦相手、リボルノに2-0で勝利した。
前半45分にデ・ロッシのミドルシュート、後半9分にマンシーニが得点した。

[関連情報]
リーグ戦-対戦成績:リボルノ戦、詳細。



スパレッティ監督は試合後、先発メンバーのピサーロに対し、批判のコメントをした。
ピサーロは交代後、ベンチに戻ることなくピッチを後にしたそうで、スパレッティ監督の怒りを買ったらしいのだ。

スパレッティ監督
「怒っていた?私も腹を立てているよ。だが、彼がまだチームの約束事を理解していないのは明らかだ。残り2〜3分で交代枠を使うというのは目に見えていた。他の選手より自分は優れていると考えれば、それはその人物の問題だ。」

[関連情報]
リーグ戦-対戦成績:リボルノ戦、詳細。




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2006年09月07日
ファティのコメント。


7月にストラスブールから移籍してきた、MFのファティ(フランス)はローマと契約して満足しているそうだ。
ファティ(20歳)は ローマと5年契約した。

ファティ
“I was very happy to come to Roma, although I must admit that meeting so many top level players had a deep impact on me,”
“Once we started to train on a daily basis everything became more normal and now I can only say that there is an amazing feeling within the group.
“I decided to come to Italy even if I had offers from Spain and England too, because this is where the best football is played.
“Roma furthermore are a great club, with many young players in the team, and this will allow me to grow from a professional point of view,”
“I was impressed by Francesco Totti, Vincenzo Montella and Christian Panucci, but also Amantino Mancini and Daniele De Rossi are very talented, I didn’t expect them to be such good players.”
“I am here to learn and the atmosphere here is ideal for this. I have always looked up to Patrick Vieira as a role model, but I admit that my dream is to one day become a great Faty, not a small Vieira.
“Roma are a good team with a good Coach, I don’t think they have anything to envy Milan and Inter for,”

「ローマに来てとてもハッピィーです。多くのトップレベルの選手達が私に深い影響を与えることを認めなければならない。」
「トレーニングは日常の一部となっている。現在、私が言えることはローマには驚くべき感覚が存在している。」
「私はスペインやイングランドからもオファーを受けたがイタリアに決めた。それはイタリアが最上のサッカーをするからです。」
「ローマは偉大なクラブです。クラブ内に多くの若い選手がいて、私に多くの影響を与えるでしょう。」
「印象に残った選手は、トッティ、モンテッラ、パヌッチです。また、マンシーニやデ・ロッシについては優秀だとは思っていなかったが、とても良い選手です。」
「私は学ぶためにここにいます。そして、ここの雰囲気は理想的です。私は常にパトリック・ビエラをモデルとしてきました。私の夢は偉大なファティになることです。スモールビエラではありません。」
「ローマは良いコーチがいる良いクラブです。私はローマがインテルやミランを妬むことは何もないと思っています。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。



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2006年09月06日
★セリエAの収入、3億ユーロ減。
★クフレのコメント。


今シーズンのセリエAの収入は、先シーズンより3億ユーロ(約445億円)減収するそうだ。
12億ユーロ(約1780億円)になる見込み。



モナコに移籍したクフレは、ローマで過ごした思いをコメントしました。

クフレ
“I think it’s fair to thank everyone,”
“I was really happy here in Rome and these past five years have been wonderful.
“I gave everything I had for this club,”
“If I ever were to change team again, my first choice would still be Roma.”

「すべての人達に感謝したい。」
「私はローマにいて、ハッピィーでした。5年の月日はすばらしい日々でした。
「ローマで色々学びました。」
「また、クラブを選択するとしたら、ローマを選択するでしょう。」

[関連情報]
適当なニュース:2006年08月31日 ブチニッチを獲得。ディフェンジを獲得。イ・ヨンピョは断念。



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2006年09月05日
★親善試合、1-0で勝利


ローマはユベントスとの親善試合で1-0にて勝利した。
モンテッラが得点したみたいだ。

モンテッラ
“Tonight we played a good game and created several chances,”
“The two teams on the field were very young, but this is normal when so many players are away on international duty.
「今夜、すばらしい試合だった。何度もチャンスを作った。」
「両チームとも若い選手を起用した。しかし、インターナショナルレベルの選手が多くいる。」

スパレッティ監督
“It won’t be easy, we need to start well,”
“I still have some days to assess everyone’s condition, I will then decide who to field in the next two matches.
“I am pleased that Montella scored, we know he is an important player for Roma and we are all doing our best to help him recover.”
「たやすい試合ではなかった。我々は良いスタートを切る必要がある。」
「私はまだ、数日間選手たちのコンディションを見れる。そして、次の2試合においてどの選手をスタメンにするか決める。」
「モンテッラのゴールはうれしい。モンテッラはローマの重要な選手です。我々はモンテッラの怪我からの回復に手助けをしていました。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。

ユベントスのスタメン
Mirante(Belardi 46), Balzaretti, Birindelli, Urbano (Pisani 66), Alexandre, Giannichedda (Bianco 77), Paro (Junior 63), Palladino (Giovinco 66), Del Piero, Guzman, Zalayeta

ローマのスタメン
ドーニ、カセッティ、メクセス(フレッディ 65)、フェラーリ、トネット、ピサーロ(グリッロ 87)、ファティ、ロージ(ビルガ 77)、オカカ、ジアコミーニ、モンテッラ(マルシーリ 87)


[関連情報]
適当なニュース:2006年09月04日 親善試合、ユベントス戦の召集メンバー



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2006年09月04日
★スパレッティ監督のコメント。
★世界クラブランキング、9位。
★親善試合、ユベントス戦の召集メンバー。


スパレッティ監督は先日のトッティのコメントに対して、トッティを擁護するコメントをした。
また、8月31日に閉じた移籍市場についてコメントした。
そして、ユベントスとの親善試合についてのコメントをした。

"We must not be conceited, Francesco Totti is?right,"
"There are really strong sides, like Palermo, Udinese, Fiorentina, Lazio.
"We must struggle and not think we are the best.
“Totti is both a great striker and a Trequartista, so he’ll play in both roles depending on the situation,”
「我々は思い上がってはいけない。トッティが正しい。」
「パレルモ、ウディネーゼ、フィオレンティーナ、ラツィオのような強いクラブがいる。
「我々は努力しなければいけない。そして、ベストを尽くす。
「トッティは偉大なストライカーでありトップ下です。だから、彼を2つのポジションを担ってもらう。

"But I am happy, the club have been good and did well in the transfer market.
“The club did very well. We managed to cut our salary bill and strengthened the side. I’m happy with the way things went. I also want to thank Leandro Cufre for playing in a role that wasn’t really his own, but Christian Panucci, Max Tonetto and Martinez are more suited to it.”
「私は幸運だ。ローマは優秀です。移籍市場では上手く動いてくれた。
「クラブはとても上手に動いてくれた。我々は給料をカットしてなんとか経営しながら補強している。そのようなやり方は賛成だ。クフレのポジションの代わり考えたい。パヌッチ、トネット、マルティネスがそのポジションをこなします。」

“It’ll be a good match for those younger elements of the side and the members who haven’t played quite as much recently. We won’t have Panucci, Rodrigo Taddei, Totti, Vucinic or Martinez. Juve may be in Serie B, but their squad is worthy of the top flight.”
「若い選手にとって、良い試合でしょう。選手達は最近よく練習する。我々はパヌッチ、タッディ、トッティ、ブチニッチ、マルティネスはいません。ユベントスはセリエBだが、トップクラスに値する。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。

[関連情報]
適当なニュース:2006年09月03日 コンティのコメント。



ローマはIFFHSによるクラブランキングで9位とランク付けされた。
統計期間は、2005年9月1日〜2006年8月31日。
統計は、カップ戦、国内リーグ、国際大会の成績を元に作成する。

1.FCバロセロナ(スペイン)
2.セビリア(スペイン)
3.SC Internacional Porto Alegre(ブラジル)
-.インテル
5.ミラン
6.マルセイユ(フランス)
7.リパプール(イングランド)
8.アーセナル(イングランド)
9.AS ローマ
10.バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
11.リヨン(フランス)
12.FC Rapid Bucureti(ルーマニア)
--.サンパウロ(ブラジル)
14.ユベントス
15.ミドルスブラ(イングランド)
--.FC Steaua Bucureti

121.ラツィオ


[関連情報]
適当なニュース:2006年08月03日 世界クラブランキング、7位。



ローマは親善試合(ユベントス戦)の召集メンバーを発表した。

カセッティ、デフェンジ、ファティ、フェラーリ、フレッディ、ジアコミーニ、グリッロ、マンシーニ、ドーニ、マルシーリ、メクセス、モンテッラ、オカカ、ピサーロ、ロージ、トネット、ゾッティ、ビルガ、ワハブ




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2006年09月03日
コンティのコメント。


テクニカルディレクターのブルーノ・コンティは、先日のトッティのコメントに対して、トッティを擁護するコメントをしたようだ。
また、ローマの移籍結果については、満足のようだ。

コンティ
“We achieved the objectives set by Coach Luciano Spalletti. It was important to understand that was the main consideration,”
“I was at the Press Conference and Totti was critical of some things and praised others, but only the bad quotes emerged. What counts is knowing we have our captain ready for action, as it’s crucial that he gets back to 100 per cent fitness. Roma and Totti will have fun this season and, at the end, it’s what happens on the pitch that counts.”

「我々はスパレッティ監督の希望どおりの選手を獲得できました。これが重要だったことを理解してもらいたい。」
「トッティが否定的なコメントを発言したが、それがすべてではないと認識している。ローマやトッティは今シーズン、ファンを楽しませることができるでしょう。最後にはピッチで何かを成し遂げるでしょう。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。

[関連情報]
適当なニュース:2006年09月02日 トッティのコメント。



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2006年09月02日
★トッティのコメント。


トッティはドイツワールドカップ終了後に引退することを宣言した。
その後、新しくイタリア代表監督に就任したドナドーニ氏と話し合い、代表に復帰することを約束した。
しかし、足の後遺症も重なって代表復帰の時期は、来年になりそうだ。
また、トッティはリーグ戦のことに触れた。インテルとミランの実力はローマの遥か上を行っているので、スクデットは無理かもしれないようなコメントをしたらしい。

トッティ
"I will come back next year and I told Donadoni that I need a break,"
"I have given so much to the national team that I want to return only when I feel that I am in the right condition to do so.
"I will have time to think about my international future and decide what I really want to do, but this has nothing to do with the fact that Antonio Cassano is back in the squad."

"Don't expect the Scudetto,
"I don't want to take anybody for a ride. Inter and Milan have more players than us.
"We can only work hard to reduce the gap between us and them."

「来年に代表復帰するでしょう。ドナドーニ氏(イタリア監督)に休養が必要である旨を話した。」
「代表チームに大きく貢献した。コンディションが戻ったら復帰したい。」
「代表について、考える時間を持ちたい。それから決断します。しかし、カッサーノが代表に復帰したこととは、無関係です。」

「スクデット(優勝)を期待しないでほしい。」
「自分のクラブ(ローマ)を過大評価したくない。インテルとミランはローマより戦力を持っている。」
「我々は一生懸命、仕事(サッカー)をすることで、彼ら(インテルとミラン)との戦力差を縮めることができる。」

※翻訳は適当です。ご了承ください。

[関連情報]
適当なニュース:2006年08年28日 トッティ、代表復帰へ。


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2006年09月01日
マルティネスを獲得。
★ノンダ、ブラックバーンに移籍。
★イ・ヨンピョ、移籍理由について。


ローマはブレシアに所属しているコスタリカ出身のジルベルト・マルティネスを、獲得した。
ポジションは、サイドバック。



FWのジャバニ・ノンダ(コンゴ)は、期限付きでブラックバーン(プレミアリーグ)に移籍した。
シーズン終了後にブラックバーンに完全移籍ができる契約だという。



獲得寸前まで話が進んだトッテナム(イングランド)のイ・ヨンピョ(韓国)は、宗教上の理由で移籍を断ったと報道されたことについて、否定したそうだ。

イ・ヨンピョ
「個人的な理由から移籍を断らせていただいたのは事実。でもそれは宗教上のことではないし、それを一度も移籍の際に考えたこともない。噂は全くのデマだ。」

[関連情報]
適当なニュース:2006年08月31日 ブチニッチを獲得。ディフェンジを獲得。イ・ヨンピョは断念。


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