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召集メンバー:監督スパレッティ |
アクイラーニ |
カセッティ |
キブ |
クルチ |
デ・ロッシ |
ディフェンジ |
ファティ |
フェラーリ |
フレッディ |
マンシーニ |
マランゴン |
モンテッラ |
オカカ |
パヌッチ |
ペロッタ |
ピサーロ |
ロージ |
タッディ |
トネット |
トッティ |
ゾッティ |
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活躍したマンシーニ。 |
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AS ローマ VS シャフタール |
4−0 |
後半22分 タッディ
後半31分 トッティ
後半34分 デ・ロッシ
後半44分 ピサーロ
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レポート |
スパレッティ監督
「4−0というのは恐らく本来あるべき結果ではなかったと思う。序盤は相手の方が良かった。うまくパスをつないで、両サイドバックも攻撃に参加していた。間違いなく難しい試合だったと思う。相手はいいチームで、フィジカルコンディションも最高だった。」
「ある時点から試合の主導権を握って、勝ち点3を獲得することができた。ピサロ?彼が入った時には、すでに試合は良い方向へと向かっていた。」
Lucescu監督(シャフタール)
「我々は常に試合を支配していたし、審判の過ちがあった。彼らのパフォーマンスと3pt獲得にローマにおめでとうを言う。敗戦はあり得ることだが、でもこういう方法じゃない。コーナーキックからの第2ゴールは存在せず。一方第3ゴールはセンセーショナルなオフサイド。急激に0-3となり、その後我々は崩れてしまった。」
・前半はシャフタールのほうが良いサッカーをしている感じを受けた。決定的なシーンを2,3度見かけた。一方、ローマは組織的なサッカーができなかった感じだ。相手にプレッシャーをかけるタイミングがわずかにずれていたのではないだろうか?
しかし、ローマはなんとか前半を0-0で切り抜けた。
後半開始から、ローマはシャフタールにプレッシャーをかけ、試合の主導権を握る。
後半17分にアクイラーニに代え、ピサーロを投入。その数分後、タッディのゴールが生まれた。
その後、トッティ、デ・ロッシ、試合終了間際にピサーロがゴールを決め、勝利を手にした。
この試合、ピサーロが印象に残った。試合終了間際のミドルシュートはもちろん、3点目のデ・ロッシのゴールを演出したセンターリングも素晴らしかった。
・チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦を3日後に控え、土曜日に開幕戦を行った。2-0でリボルノに勝利した。
対戦相手のシャフタールは手強い相手だそうだ。休養は少ないが、なんとか頑張って欲しい。
適当なニュース:2006年09月14日 キブ、ペロッタ、デ・ロッシのコメント。
適当なニュース:2006年09月13日 スパレッティ監督のコメント。
適当なニュース:2006年09月12日 スパレッティ監督、チャンピオンズリーグについて。
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