召集メンバー：監督スパレッティ アクイラーニ カセッティ キブ クルチ デ・ロッシ ディフェンジ ファティ フェラーリ フレッディ マランゴン メクサス モンテッラ オカカ パヌッチ ペロッタ ピサーロ ロージ トネット ビルガ トッティ ゾッティ       PKを決めたトッティ。 バレンシア　　VS　　AS ローマ 2−1 前半12分　　アングロ 前半29分　　ビジャ 前半19分　　トッティ レポート スパレッティ監督 「今日はもう少し出来たはずだが・・・チャンスを潰してしまった。」 「彼らが我々より優れていたというわけではない。前半は我々が試合をリードしていた。チャンスがゴールに結びつかず敗戦となったが、練習に励みグループリーグ突破に向けて仕切り直しだ。」 ・前半はローマのペース、後半はバレンシアのペースの試合進行だった感じだ。 しかし、ローマのいつものパスワークは見れなかった。マンシーニとタッディの不在が響いたのだろうか？バレンシアの一点目は、ローマの集中力が切れたときに、見られた。周りの選手がボールウォッチャーになってしまった。得点したアングロの動きをただ見ている感じだった。しかし、アングロのボレーシュートは難しいシュートだったと思う。 後半は、バレンシアがローマを圧倒した。ローマは足が止まり、バレンシアのパスワークを止めることができなかった。何度も決定的なシーンを作られた。ドーニのファインセーブに何度も助けられた。 ・ローマはリーグ戦のパルマ戦に勝利した。勝ち点9に伸ばし、2位に浮上した。前節のインテル戦の敗戦を払拭したようだ。 一方、バレンシアはリーグ戦でバロセロナと対戦し、1-1のドローで終えた。順位も上位につけているので、チーム状態は好調だと思われる。 ローマの召集メンバーを見ると、ベストメンバーとされるタッディ、マンシーニがいない。攻撃陣が2人欠くのは痛い。パルマ戦のように、ワントップにモンテッラ、その下にトッティを置いて、中盤にアクイラーニ、デ・ロッシ、ペロッタ、ピサーロというふうな布陣になるのではないだろうか？ ミッドウィークでアウェーの試合なので、休養が十分ではない。勝ち点1でも獲得できれば御の字ではないだろうか？ 適当なニュース：2006年09月27日　スパレッティ監督のコメント。パヌッチにコメント。バレンシアの監督のコメント。 適当なニュース：2006年09月26日　バレンシアのエドゥのコメント。