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召集メンバー:監督スパレッティ |
カセッティ |
キブ |
クルチ |
デ・ロッシ |
ディフェンジ |
ファティ |
フェラーリ |
マンシーニ |
マランゴン |
メクサス |
メクサス |
オカカ |
パヌッチ |
パレルモ |
ピサーロ |
ロージ |
タッディ |
トッティ |
ヴィチニッチ |
ビルヘルムソン |
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マンチェスター・U VS AS ローマ |
7−1 |
前半11分 キャリック
前半17分 スミス
前半19分 ルーニー
前半44分 ロナウド
後半04分 ロナウド
後半15分 キャリック
後半36分 エブラ
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後半24分 デ・ロッシ |
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レポート |
スパレッティ監督
「経験のなさが響いた。立ち上がりはまだ良かったが、向こうは最初の攻撃らしい攻撃でゴールを奪ってしまった。点を取り返そうと、すぐに反撃に出たのもまずかった。あれで相手の術中にはまってしまった。ペナルティーエリアの端からのシュートが、ことごとくゴールネットの隅に収まったように思えた。我々は第1戦では互角に戦えることを示したものの、第2戦では修正点があることを思い知らされた。ユナイテッドは勝者にふさわしかった。我々にとっては、この結果を前向きに受け止めることが大事だ。」
ファーガソン監督
「これまでで最高の出来だった。一人一人が見事な戦いをした。7-1のようなスコアになるとは思いもしなかった。プレーのスピード、突破力、とにかく素晴らしかった。プレーの質が非常に高かったので、2、3点入ったところで、何かすごいことをやってのけると思った。スタジアムの雰囲気も最高だった。ファンも、応援する価値のあるチームだとの確信を強めたことだろう。序盤のゴールで優位に立ったと思う。あれで敵はリズムが崩れた。我々のスピードに手を焼き、翻弄されていた。チームはこれからも前進し、何か獲得しなければならない。彼らの今のサッカーはタイトル獲得に値する。私は楽しんでいるよ。今日の一戦は今後の方向性を示している。2年前のACミラン戦では、ウェイン・ルーニーとクリスティアーノ・ロナルドは少年だったが、今夜は2人とも一人前の男のようにプレーした。」
・ローマは大敗を喫してしまった。
前半で4点、後半で3点を謙譲してしまった。
試合の立ち上がりはローマペースで試合を運んでいた感じを受けた。しかし、1本のシュートがローマを狂わしてしまった。前半11分にキャリックがミドルシュートを放った。平凡なシュートに思えたが、ドーニの死角から放たれ、ドーニは一歩も動けず、ボールはゴールネットを揺らした。
先制点を喰らったローマは、反撃に出た。相手を力でねじ伏せるように。しかし、マンチェスターは冷静だった。ローマの攻撃を受け止め、ローマの隙を見極めるようにカウンターで反撃をした。マンチェスターは次々とゴールを決めた。
・ローマにチャンスが転がってきた。
1stlegでローマは2−1で勝利を収めた。試合内容もローマが主導権を持って進めていた。2ndlegには、ペロッタが出場停止だが、マンチェスターの主力は怪我などで出場ができない。また、リーグ戦でローマはカターニャに2−0で勝利し波に乗っているが、マンチェスターは0−1で敗戦を喫した。マンチェスターの調子が下降気味ではないだろうか?
アウェーだが、勝利できる確率は高いと思う。
頑張って、良い試合をしてもらいたい。
ヨーロッパ対戦成績。
適当なニュース:2007年04月11日 スパレッティ、トッティ、デ・ロッシなどのコメント。
適当なニュース:2007年04月10日 パヌッチ、ロゼッタ・センシ代表取締役のコメント。
適当なニュース:2007年04月10日 スパレッティ、ファーガソン監督のコメント。
適当なニュース:2007年04月10日 トッティ、キブのコメント。
適当なニュース:2007年04月09日 ギグス、メクセスのコメント。
適当なニュース:2007年04月06日 センシ会長、タッディ、パヌッチのコメント。
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